三雲孝江氏と新郷由起氏による暴走シニア特集を見た感想【まるわかり!日曜日】

たまたまテレビをつけていたら、「暴走シニア」なる特集をしていた。

 

なんかキャッチな「造語」が増えてきたなと辟易しながらも、他に見る番組もなかったので、その「暴走シニア」なる番組を見ながら、遅めの朝食をとっていたのだが、、

 

あまりに偏った内容だったなというのが感想。

 

暴走するのは老人に限ったことではない

この番組では「暴走」という言葉を

  • 「切れやすい」
  • 「ぶっ飛んでいる」
  • 「周りの迷惑を考えない」
  • 「客観的に自分を見れていない」
  • 「空気を読めていない」

 

という意味合いで使っていた。

 

そして、そういう兆候が出ているシニア(老人)の問題が顕著だと締めくくっている。

 

でも、こうした暴走は老人特有の兆候ではない。

 

「若者の暴走」もあるし「主婦の暴走」もある。

もちろん、「子供の暴走」もある。

 

暴走というのは「脳の病気」だ。

そして自分のおかれる立場が以前と変わったり、メンタルをやられたりすると、誰であろうが、当たり前に暴走する。

 

番組では、新郷由起という作家さんが暴走シニアについての特徴や対処法を語っていた。

 

www.cyzowoman.com

その中で

「老人なのに若い女性と目が合っただけで、自分に気があるのではないかと勘違いするのは危険ですね。」

 

ってコメントがあった。

ちょっと正確ではないかもしれないが、ニュアンスはそんな感じだ。

 

なんか勘違いしてないか?

目が合ってドキドキするのは、恋というもの。

 

そしてそれが成就するかどうかは、恋愛の対象と持たれるかどうかである。

 

つまり、シニアとか年齢は全く関係ない。

 

20歳代の若い女性が70歳のシニアに恋する例なんていくらでもあるし、70歳のシニアにその気がなかったら、若い女性は振られることになる。

 

なにか、老人を男性的な魅力がないと上から目線で断じている感があり不快だった。

 

失礼ながら、新郷由起氏は美人とは程遠い顔立ちだし、俺からしたらおばさんだ。

 

年下から、「おばさんが目が合っただけで勘違いしてきてうざい」って思われたらどんな思いがするか考えてみたらいい。

 

そして、俺の場合、吉永小百合さんのような、美しい女性であれば、年齢は全然上だが恋に落ちる。

 

つまり、そういうこと。

 

こういうのは相対的なことであって、年齢だけ論じても意味ないんだよ。

恋愛対象に見れるか見れないかの違い。

 

  • ブス
  • 美人
  • 不細工
  • ハンサム
  • 年齢
  • 年収

などがそれぞれに密接に関係して、その人の戦闘能力がつくられるのだ。

 

シニアからの好意を迷惑がるふりして、自分の女としての価値を相対的に上げるという見せ方は感心しないな。

男ばかりが暴走するという誤ったイメージを与えるのはよろしくない

そして、シニアってのは、性別関係ない。

 

つまり、女のシニアだって同じはずなのに、男性シニアばかりを取り上げて、なんか中年女のストレス解消的な番組にしか見えなかった。

 

吉田羊とジャニーズHey! Say! JUMPの中島裕翔が交際していることだって、ちゃんと男女フェアに報道されている。

 

番組報道するのであれば、何かを意図したポジショントーク的な立ち位置で論じるのは、見ていて違和感を感じるからやめてほしいと思う。